日光東照宮の三猿と言えば、有名ですね。


 日光東照宮は、色々紹介できる場所があるのですが、その中から「三猿」で有名な、神厩舎を紹介します。

 とは言え、表門の中にあるので、まずは拝観券を購入してからになります。
 正面に見えるのが、表門になります。
 石段は、段差が高く歩き難いので注意が必要ですよ。

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 拝観料は、写真のとおり

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 一枚の拝観券で、「東照宮」「薬師堂(本地堂・鳴龍)」「奥宮(眠猫)」を見る事ができます。

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 表門を通ると、ご覧の様な風景です。
 左手には、大きな倉庫の様な「下神庫」「中神庫」「上神庫」の三神庫が見えます。これは、内部に百物揃千人行列と呼ばれる壮大な渡御祭奉仕者の装束1200人分が収められているとか・・・。

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 それでは、ここから重要文化財「神厩(しんきゅう)」(神馬をつなぐ厩)の欄間に飾られている三猿を紹介します。
 そもそも、この三猿(神猿彫刻)は、猿が馬の健康安全を守るという信仰に基づいたものとか。

 欄間の彫刻は、全部で8枚あり、人間の一生を風刺しているものとされています。 以下、その物語です。



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① 母猿が小猿の将来に思いをはせている。小猿は、母を信頼して、顔を覗き込んでいます。

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② 子供のうちは、悪いことを「見ざる・言わざる・聞かざる」が良い。

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③ じっくり腰を落ち着けて、これからの人生を考える。

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④ 若いうちは可能性が多い。望みを大きく持って上を見る。

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⑤ 人生の崖っぷちに立たされた猿は、下を向いています。しかし、仲間が励ましています。しっかりと足元を見つめましょう。

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⑥ 恋愛中か?恋に悩み、物思いにふける猿。

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⑦ 結婚した二匹の猿。力を合わせて人生の荒波を乗り越える。

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⑧ 妊娠した猿。やがて子が生まれて母になる。そして、①最初の場面に戻り、新たな人生がはじまります。(ここで、やっと親の苦労がわかる。)

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 東照宮の建物は、いずれも色彩豊かに飾られていますが、ここだけは素木造で、かえって目立ちますね。

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場所 栃木県日光市山内2301
電話 0288-54-0560 社務所
拝観 8時から16時30分(閉門17時)、但し、16時30分以降の奥宮(家康公の墓所)参拝は出来ません。

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