庶民信仰の祈祷寺院、(浄土宗)定義如来西方寺。


 毎年恒例、お札をもらいに定義(じょうぎ)さんに行ってきました。
 ここは、庶民信仰の祈祷寺院として、東北では有名なお寺です。

 私の場合は、「家内安全」「身体健全」「交通安全」の3つを祈祷して頂き、お札を授かります。
 ここのお寺の凄い事は、沢山の参拝者が色々な祈祷をお願いするのですが、祈祷の時に全てのお願い事と、お願いをした参拝者を名前を読み上げることでしょうか。
 自分の名前やお願い事を読み上げられる事で、ありがたさも倍増する気分になれます。

 (ま、人それぞれでしょうが・・・)


[パンフレットから転記]
 西方寺のご祈祷とは?
 如来様にご自分の願い事を祈る法要です。
 また、一年の節目や人生の節目においてご加護を頂く法要でもあります。
 法要の中で僧侶が、住所、氏名、願い事を読み上げ、如来様にお祈り致します。
 終了後、御札とお守りをお授け致します。

 申し込み方
 ご祈祷時間の15分前までに寺務所受付なお越し下さい。
 申し込み用紙に住所、氏名、願い事を記入し、祈祷料を納めて頂き、その後、本堂にお入り下さい。

 祈祷時間
 (平日)  8:00  9:40  11:10  12:30  14:10  15:30
 (土曜)  8:00  9:40  10:50  12:00  13:10  14:20  15:30
 (日曜祝日)  7:30  8:30  9:40  10:50  12:00  13:10  14:20  15:30
  冬期間12月、1月、2月は土曜、日曜、祝日も平日時間です。
  但し、1月1日から5日は特別時間


写真1 新本堂(西方寺)
1245006980

写真2 御祈祷受付所
1245006959


 定義の由来(パンフレットから)

 今から約800年前、平重盛公(内大臣・小松殿)が平和祈願のため中国の欣山寺に黄金を寄進。
 その際に送献されたのが、阿弥陀如来の宝軸でした。
 平家が壇ノ浦の戦いに敗れた後に、平重盛公の重臣・肥後守平貞能公がこの宝軸を守り、源氏の追討を逃れるため名も定義と改め、この地に隠れ住みました。
 それが定義如来という呼び名の由縁でもあります。
 貞能公は建久9年(1198年)7月7日御年60才で亡くなられましたが、墓上には小堂を建て如来を安置し、後世に伝えていくことを従臣たちに遺言。
 それを守り、宝永3年(1706年)には早坂源兵衛が出家し、極楽寺西方寺の開僧となりました。


 平成11年11月4日に落慶して以来、祈祷は新本堂で行われるようになりましたが、それ以前は貞能堂が本堂としてあり、その中で祈祷が行われていました。
 貞能堂は、現在も中に入ることができ、そこには、写真4のように数珠がぶら下がっています。
 この数珠は、体の悪いところに、擦り付けると、その部分が癒されると聞いています。(本当かどうかは不明ですが、私は、一応擦っています。気は持ちようでしょうか。)

写真3 旧本堂(貞能堂)
1245006989

写真4 貞能堂内の数珠
1245007016

写真5 貞能堂の山門
1245006998

写真6 五重塔
1245006970

 五重塔がある敷地内には、展示室玉手箱があり、無料で入場出来ます。
 中では、定義如来の由来などを見る事が出来ます。
 開館 午前9時から午後3時まで、毎週水曜日は休館日。

写真7 展示室玉手箱
1245007025

写真8 門前町
1245007034

○関連掲載記事○
 2009.06.14 掲載 定規如来西方寺 : 本堂、貞能堂、ほか
 2014.09.21 掲載 定規如来西方寺 : 本堂、貞能堂
 2014.09.21 掲載 定規如来西方寺 : 周辺施設

場所 宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
営業 定休日 無休
    営業時間 ご祈祷の時間は、上の記事を参照
駐車 至る所に参拝者用の駐車場があります。


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